いざという時のために新しい保険の形

自分のいざという時のため、保険に加入することは必要です。ではそのいざという時はいつのことでしょうか?子供が増えたとき?それとも入院するような事態になったとき?はたまた、自分が死亡するような事態に陥ったときでしょうか?


保険の解答は一つではありません。何通りもの保障内容から、自分が一番必要とするものを選び抜かなければいけません。それなら死亡保険も入院保険も、それから学資保険に地震保険も……など、そんなふうに欲張ってしまえば保険料は家計を圧迫しないとも言い切れません。


しかしながら、自分の稼ぎが一時的にでもなくなってしまったときのことを考えると、やはり保険は生活とは切っても切れない縁にある気がします。 そんなときこそ、保険料の見直しをしてはいかがでしょうか。


保険料の見直し。この言葉は最近よく耳にする方も多いことでしょうが、一概に”見直し”などと言われても、そもそも何を見直せば良いのかが分からないかもしれません。もしも迷っている方がいるならば、まずは新しい保険の形に目を向けてみることをお勧めします。


新しい保険の形とは、ネット生命保険やダイレクト保険と言われるタイプの保険です。これらはインターネットや電話受付などを通して保険を申し込むことのできる、現代の情報社会の象徴とも言うべき形の保険形態となっています。そして何より、保険料が安いことでも有名です。


保険料が安いってことは保障内容が今一つなんじゃないの?と思っていらっしゃる方も少なくないはずです。値段が下がって同じ内容である物なんて、スーパーの特売セール商品くらいなものですからね。ですが、保険に限ってはそうとは言えません。ネット生命保険やダイレクト保険の保険料が安いのにはきちんとした理由があるのです。


まず知っておいてほしいのは、保険料は純保険料と付加保険料の二種類に分類することができます。純保険料というのは保険金の支払いに充てられる原価部分のことで、これは保障内容が同じならばどこも大差ありません。


次に付加保険料というものは、保険料の内で保険会社の利潤や経費に充てられる料金のことです。全ての保険料が保険金の支払いに充てられるわけではなく、いく分かは保険会社へと入ることになっています。


ここでネット生命保険やダイレクト保険の保険料が安い理由が明確になったかと思います。つまりペーパーレスによって印刷物の経費が削減され、売り込むこともないので販売の営業マンもいらなければ申し込みを受けるための事務費もかからないために、付加保険料における経費の部分を大幅にカットすることが可能となったのです。


ですから、ネット生命保険やダイレクト保険は直接会って話し合うこともないから軽い保障内容のものしかない、などということはありません。むしろ同じ保障内容で安く済ませることができるかもしれないのです。


ですが、やはり話し合うことのできない保険では細かい内容まで決めることができないこともあります。手厚い保険を欲している方、代理店があると安心できる方は従来通りの保険の形が良いでしょう。保険料というものは払い続けることで1000万円を超えることもありますから、この機会に保険料の見直しを考えてみては?

このページの先頭へ