保険見直しの時期と内容

突然ですが、今のあなたに必要な保障額はいくらでしょうか?現在契約している保険の保障内容が最適と言えますか?もしも自信が無いと言うのならば、この期に保険料の見直しをしてはいかがでしょうか。


保険は長期的な買い物ですから、総額で1000万円を超えることもあります。自分や家族の生活を圧迫しないためにも賢く保険を選ぶようにしましょう。保険料の見直しをするときに必要な情報は主に二つ。一つは配偶者や子供の有無、もう一つは保険の種類です。


まず配偶者や子供、つまり家族がいない場合には死亡保険は殆どの場合で必要ないでしょう。仮に自分が死んだときに親へお金が行くようにしたい、などと親孝行の心を働かせたとしても、自分の生活を圧迫してまですることではありませんし、第一自分が死んでしまうことが一番の親不孝であるのでそのようなことを考えることは止めておいた方が無難です。


では家族がいる場合はどうするかというと、こちらはいろいろな条件が関わってきます。まずは自分が稼ぎ頭であるかどうか。もしもそうであるなら、きっと死亡保険について考えることでしょう。


死亡保険では自分の稼ぎが全くなくなるわけですから、そう考えると今後の人生を家族が生きていく分の保障額があれば良いと分かります。このとき残された家族に必要なお金は、持ち家か否か、貯蓄の額、ライフステージによって変化があります。


住宅を購入するタイミングは同時に保険料の見直しを考えるいい機会とも言うことができるのです。また、子供が独立する際にも教育費が必要なくなったり子供が十分な稼ぎをもたらしてくれるのならば、やはり保険料の見直しをするべきです。


保険の種類も重要です。先述の通り、独身者ならば死亡保険はほとんど不要で、入院保障が充実している保険を選ぶ方が良いです。また、家族がいるのなら死亡保険に加えて独身時よりもはるかに多い入院保障が必要になるかと思います。


保険と言えば生命保険だけではなく、火災保険や学資保険などもありますので、住宅の立地、家庭の状況、さらには子供の教育や貯蓄額など自分の身辺に適する保険を選びましょう。


最近ではネット生命保険やダイレクト保険などの保険料が安いものもありますし、大震災に備えて地震保険への加入なども考えることができ、選択肢が増えすぎてどうすればいいのか分からなくなるかもしれません。そんなときは仲介業の窓口や独立系のファイナンシャルプランナーなどに相談して、自分が安心し、納得できるような選択をしましょう。自分の安心が家族の明るい未来へと繋がりますからね。

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